巡り逢いの確率について書きたいと思います。
私が今生きて。
私が様々な人に出会ってきた人。
私が今関わってきた人。
私の上司、私の好きな人。
この確率について考察して行きたいと思います。なぜかって暇だからですよって
人間は、23対の染色体を持つ哺乳類なんです。
哺乳類の場合、雄も雌も減数分裂によって、それぞれ、卵子と精子を作ります。
23対46本ある染色体（遺伝子）のうち、それぞれA or Bのどちらかが選ばれます。
つまり、一人の男性から出来る精子の種類は、2の23乘通りの組み合わせがあり
さっき計算しました。約840万通りの組み合わせ、の女性の場合も約840万通りであり。
つまり一組みの男女から生まれる子供の遺伝子組み合わせの合計は、2の46通り、
なのでつまり約7兆通りの組み合わせが存在しているという事です。
つまり、今ここでパソコンを叩いている私は7兆分の1の確率で生まれてきた、
まさに選ばれし人間であると、、、、、、
めっちゃ偉大なんだわな
ここまで来ると人々の多様性って認めてええやんって感じね。
生まれる落ちる確率は７兆分の1の確率＝私
人が人に出会う73億人の1の確率＝世界中のみんな
日本に生まれ落ちる1000万分の1の確率＝日本人
両思いになる確率は400分の1＝幸せ
つまり生まれ落ちて、そもそもアカの他人同士が付き合うってこと自体が奇跡に近いものを感じる。
だいたい街中にカップルを見かけるけどそもそもそれ自体も奇跡の連続の結果。
しかし、これほどまでに奇跡の連続でここまできているのにもかかわらず、
人と比べ合い、人を憎み、殺し合うのか、、
世の中の多くは、洗脳されていると感じる。
商品の広告にモデルを起用し、この商品を買うことでモデルに近づけると思い、その商品を購入する。
ニュース番組に出て来るグラフ自体何を基準に掲示しているのかわからない。
富裕層と中間層と底辺層に分類分けし中間層と底辺層で戦わせる
国境を作り争わせる。
この世の中は支配し支配される世の中
この世の中には、自尊心を低下させる事が多くある。
だがしかし、この修正資本主義は強き者が勝つ世界である、
生まれたて、私たちには相当な価値があるにもかかわらず、その世界の中でより洗練された子孫を残していかなくてはならない。
世の中で、多くの人々と戦い、一世間体の枠にはめられる生活を強いられてしまう。
非常にこの世はコクで自分探しをする人が多いと思う。
そりゃ占いが儲かる分けだわな。。。。笑
