最近ADHDの患者が増えている気がする。
その症状は、本当にADHDなのか？
私自身ADHDと診断された身分である。
しかし、実際にはADHDではなく、仕事でのストレスによる、
鬱状態だったのではないかとすら感じている。
なぜわざわざこのような記事を書いたのかというと。
安易に精神薬に手を出して欲しくないからだ。
一概に、クスリ全てを否定することはしないが、
本当に自分の症状は、ADHDの症状なのか、それか、抑鬱からくる症状なのか
など、情報化社会だからこそ、しっかり自分の症状と向き合って欲しいと思っている。
でないと、大量の薬を投薬されてモルモットになってしまうぞ。
しかし、このような記事を見なくても深層心理学では人々は気づいているはずだ、
けど、過去に固執したり、自分の無力さを悟られないようにお局化したり、社会の流れに取り残されるのが怖い、孤独になるのが怖い、などの理由で本当に自分が活躍できる
場所など、自分の活かし方を模索する事なく。
他人のせいにしたり、病気のせいにしたりと、本当の幸せに気づけない残念な人生を歩んでしまう。
自分は病気持ちだから＝病気を理由にやらない理由を探し
このようになったのはあいつのせいだ＝他人のせいにしてやらなくていい理由を探し。
孤独を異様に恐れ＝つまらないどーでもよく忙しく予定を埋める。 。。。ETC
つまるところ、自分を信じれずびびっている、皆深層心理の中で怯えている、弱さに目をそむけている
それから目を背けるため、都合のいい言い訳を自分に言う野田
単純に他人に甘えている人が多すぎる。
かくゆう私も二浪一流で、中堅大学（下位）を卒業し、就職を苦戦する中、
人権などほぼないブラック企業（土木）に入社、人生初の自己愛クソ上司に囲まれズタボロにされながらも、
実績を出し、３０代手前に、国家公務員に転職することができた、
軽く記載したが、なかなか、壮絶だったと思っている
その中で、人生を生きやすくするコツを掴んだし、
チャンスを掴み取る感覚も培えたと思う。
今人生で行き詰まっている人がいれば話くらい聞ける。
人生を１８０度変えたいのなら、人生を変えるコツを教えることはできる。
コメントいただければ嬉しいです。
